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31.「進め!ドクター大竹の会」総会

日:2017年3月25日(土)

 2017年3月25日(土)青森市の青森市民ホールで「進め!ドクター大竹の会」総会が開催されました。参加者は60名ほどで、共産党青森県委員会の畑中委員長と社民党青森県連合の三上代表が来賓として臨席されました。来賓の挨拶後、古村事務局長より2016年度の活動実績と2017年度活動方針案、2016年度収支報告と2017年度予算案が説明され、その後、議論に入りました。質疑応答では、多くの意見が出されましたが、2018年度内に六ヶ所再処理工場が本格稼働する可能性が高まってきていることから、「様々な活動で再処理工場を稼働させない取り組みをして欲しい」という意見も出されました。また、青森での保養プロジェクトを企画している方からは、福島の方たちの苦悩や保養の必要性に関する報告があり、保養プロジェクトへの協力も呼びかけられました。

 古村事務局長からは、今後の大竹進氏の出馬する選挙に関しては、「きちんと議論し、今年度中に選挙の基盤構築をしたい」という決意が述べられました。大竹の会の役員改選は、共同代表の品川信良氏が顧問となり、神田健策氏が共同代表の一人に新たに就任しました。その他は全て留任となりました。

 最後に、大竹進氏が「青森県内唯一の無医村に医師を呼ぶ『佐井村プロジェクト』や青森県内の医師不足」などについて報告を行いました。

 総会終了後に近くの居酒屋で開催された懇親会には40名近くが参加し、さらには田名部匡代参議院議員も途中から駆けつけ、大いに盛り上がりました。

 

  古村事務局長    大竹進氏     会場の様子

 

○動画「総会における大竹進氏の報告~佐井村プロジェクト」

 その1:https://youtu.be/dBgkFdKpIJ4

 その2:https://youtu.be/rm6wt06C3J8

 

30.さようなら原発・核燃『311』青森集会

日:2017年3月5日(日)

 2017/3/5 青森市文化会館にて「さようなら原発・核燃『311』青森集会」(主催:なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク)が開催されました。大竹進氏は閉会の挨拶をし、また、デモにも参加しました。「進め!ドクター大竹の会」の非公認マスコットのススムンとススミンがオープニングイベントに出演し、「原発・核燃ダメダメ」を披露しました。

○動画:
「ススムン・ススミンの原発核燃ダメダメ」(2017/3/5 青森市文化会館 「さようなら原発・核燃『311』青森集会」オープニングイベントより)
https://www.youtube.com/watch?v=tG9cJD0J2zE&sns=em

 

29.森永徹医学博士講演会

日:2016年9月9日(金)

 9/9(金)18:00より、青森市民ホール 会議室1にて、「再処理工場から放出されるトリチウムと白血病の関連」と題する森永徹医学博士講演会(主催/進め!ドクター大竹の会、共催/あおもり金曜日行動実行委員会)が開催されました。講演では、トリチウムをたくさん放出する玄海原発周辺で明らかに白血病が増えていること、フランスやイギリスの再処理工場周辺では小児白血病が増えていること、そして、六ヶ所再処理工場はまだ本格稼働はされていないが、2006年のアクティブ試験以降、大量のトリチウムが放出され、統計学的に有意とは言えないものの六ヶ所村の白血病死亡数が4倍に増えていることなどが報告されました。講演会には、北海道や岩手県からの方も含む53名の方々が参加され、熱心な質疑応答が交わされました。
 講演会後は、森永徹先生や北海道から駆けつけた西尾正道先生などを囲み、懇親会も開かれました。

 

会場の様子

 

  閉会の挨拶をする大竹進氏

 

28.福島の子どもたちを放射能から守るプロジェクト・青森

日:2016年8月1日(月)~4日(木)

 去る8月1日から4日まで、「福島の子どもたちを放射能から守るプロジェクト・青森」(略称:保養プロジェクト@あおもり)と題しまして、青森市郊外にある、自然豊かな「まきば保育園」で、福島県の子どもたちとその親御さんをお呼びして、保養が行われました。
 保養には、大人8名、子ども13名の計21名のご家族にご参加いただきました。
 まきば保育園で福島の子どもたちは、園児たちと一緒に、元気いっぱいのびのびと楽しい時間を過ごしました。絵や音楽のイベント、青森ねぶたの観覧、翌日の跳人(はねと)としてのねぶた参加、「のっけ丼」を食べたりしました。
 大竹先生には、保養3日目の8月3日、青森ねぶた祭りに、子どもたちと一緒に参加していただきました。ねぶた祭りの熱気の中、大竹先生と福島の子どもたちは一緒になって祭りを楽しみました。

 

 

  チラシダウンロード

 

27.田名部まさよ野党統一候補当選

日:2016年7月10日(日)

 2016年7月10日開票の参議院選挙青森選挙区において、「進め!ドクター大竹の会」として支援した 田名部まさよ野党統一候補が当選を果たしました。大変な激戦でしたが、「青森県にはアベノミクスの恩恵はない」「TPP反対」「安保法制反対、平和を守りたい」「憲法9条を守りたい」という青森県民の気持ちが、勝利へと導いたと思います。東北地方では秋田県以外、全ての選挙区で野党統一候補が勝利しました。東北の夜明けです。

写真は、当選確実が出た後、田名部選挙事務所で田名部まさよさんと握手する大竹進氏。

 

 

26.田名部まさよさんを応援する集い

日:2016年5月22日(日)

 5/22(日)18:00より青森市のアウガ5F研修室で、「進め!ドクター大竹の会」主催の「田名部まさよさんを応援する集い」が開かれました。会場には会員のほか、多数の報道陣が詰めかけました。
 はじめに、大竹進氏が挨拶を行い、ナチス強制収容所に入れられたマルチン・ニーメラー牧師の言葉を紹介しました。
 「『ナチスがコミュニストを弾圧した時、私は不安に駆られたが、自分はコミュニストではなかったので、何の行動も起こさなかった。その次ナチスはソーシャリストを弾圧した。私はさらに不安を感じたが、自分はソーシャリストではないので、何の抗議もしなかった。それからナチスは、学生、新聞人、ユダヤ人と順次弾圧の輪を広げていき、そのたびに私の不安は増大したが、それでも私は行動に出なかった。ある日ついにナチスは教会を弾圧してきた。そして、私は牧師だった。だから、行動に立ち上がったが、その時には全てがあまりに遅すぎた』
 まさに今、安倍政権を倒さなければ、こうなってしまうというポイント オブ ノーリターンにいます。安倍政権を倒すという一点で力を合わせましょう」と話しました。

 続いて、田名部まさよさんが決意表明を行いました。「…安倍政権はあまりにも人を馬鹿にしている。本当に困っている人たちの声に耳を傾けるのが、政治家の役割りだ。しかし、安倍首相は、本当に困っている人々がいることを知らないのか、あるいは知っていて知らぬ振りをしているのか、どちらにしても政治家としては不適格だ。今の自民党安倍政権は、私利私欲のためだけに動いている政治家ばかりだ。安倍政権を必ず倒さなければならない。私は、困っている人たちの声に耳を傾ける政治家であり続けたいと思っている。…」という大変心に響く、力強い決意表明をしました。
 次いで、古村事務局長、今村修共同代表の挨拶後、最後は、会場全体で「頑張ろう!」の三唱で締めくくりました。

 

取材記事 田中龍作ジャーナル
【参院・青森選挙区】 脱原発、一時棚上げして「大同団結」 アベを倒す
http://tanakaryusaku.jp/2016/05/00013691

 

動画
「進め!ドクター大竹の会」主催 田名部匡代(たなぶまさよ)さんを応援する集いと
大竹進氏インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/303849

 

 

田名部まさよさんと大竹進氏

田名部まさよさんの決意表明後に

握手する大竹進氏

 

会場全員で「頑張ろう!」を三唱

 

25.さようなら原発・核燃「3.11」青森集会

日:2016年3月6日(日)

 2016年3月6日、青森市のリンクステーションホール青森で「さようなら原発・核燃『311』青森集会」が開かれ、およそ800人の参加者が集まりました。「なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク」共同代表の大竹進氏が主催者を代表して開会の挨拶をしました。挨拶要旨は以下のとおりです。

「東京電力福島原発事故から五年経ちますが、今だに事故は終息していません。廃炉作業は目処も立たず、汚染水対策も悪戦苦闘しています。現在も約10万人の福島県民が避難しており、震災関連死は福島県だけ増え続けています。子どもたち の甲状腺がんは2015年12月31日現在、163人見つかっています。昨年末、私は浪江、飯舘、南相馬などの帰還困難区域を訪問してきましたが、除染作業で出るフレコンバッグが延々と続き、復興どころか、今も現地は絶望的な状況です。この青森県から、『さようなら原発・核燃の声』を上げて、共に頑張りましょう。」

 

挨拶する大竹進氏 制服向上委員会、ゼロミクマと共に踊るススムン

 
制服向上委員会、ゼロミクマと共に踊るススムン  

 

24.「進め!ドクター大竹の会」総会

日:2016年1月30日(土)

 2016年1月30日(土)に青森市のリンクステーションホール青森・中会議室で「進め!ドクター大竹の会」総会が開催されました。
 総会参加者は90名。共同代表の品川信良弘前大学名誉教授の冒頭あいさつの後に、来賓として出席された それぞれ 「大竹進を支援する全国医療関係者の会」の新渡戸剛代表、日本共産党青森県委員会の諏訪益一副委員長、社民党青森県連合の三上武志代表が挨拶をされました。総会では、古村一雄事務局長が、青森県知事選の総括並びに2015年度会計報告後、2016年度の活動方針案(下記参照)と予算案を提起し、討論に入りました。会場からは、7月の参議院選挙における活動やTPPなど農業政策などについての質問・意見が多く出されました。最終的に活動方針案、予算案ともに拍手で承認され、役員は前年度のまま全員留任となりました。最後には、大竹進氏も壇上に上がり、県知事選挙並びにその後の活動について簡単に報告しました。総会後の懇親会には67名が参加し、大盛況でした。

 

■2016年度活動方針 (項目のみ)

1.「進め!ドクター大竹の会」は存続する

2.「憲法を遵守」を掲げて7月参議院選挙をたたかう

3.「大竹すすむ」を先頭に、反原発・反核燃闘争をたたかう

4.「大竹すすむ」が蓄積してきた知見を活かして、医療・介護・福祉を始めとする諸活動を取り組む

5.「進め!ドクター大竹の会」事務所の設置

 

総会会場の様子

 

品川信良共同代表

大竹進を支援する全国医療関係者の会
新渡戸剛代表



日本共産党青森県委員会
諏訪益一副委員長
社民党青森県連合
三上武志代表


古村一雄事務局長 プレゼンテーションする大竹進氏

 

 

 

23.青森金曜行動157回目

日:8月7日(金)

ねぶた最終日の青森駅前公園にて、ススミンも参加。
「暑そうだね。がんばって」と男の子が言ってくれたよ。小さな女の子は和太鼓を叩いてくれたよ。若い人がたくさん手を振ってくれたよ。「原発いらない」「戦争法案反対」

 




 

22.第59回青森県母親大会

日:7月5日(日)

浪岡中央公民館で行われた第59回青森県母親大会の第6分科会『どうなるの 私たちのいのち』で講演。180名を超える参加となりました。

 

 


 

 

21.青森金曜行動153回目に非公式マスコットのススミン参加

日:7月10日(金)

選挙で大活躍したススミン引き続き活躍中!
昨日の駅前金曜行動にはススミン目当てで多くの子どもたちが参加。見事なバチサバキでリズムよく太鼓を叩き、道行く人の注目を集めていました。

 

 

   

 

20.大竹進さんと語る会(八戸市)

日:5月31日(日)

5/31(日)18:30から八戸市福祉公民館で「大竹進さんと語る会」が開催されました。

終了後、若い女性から、『わかりやすくて良かった。応援します』のメールも送られてきました。

 

19.大竹すすむ県知事候補街頭演説会(弘前市)

日:5月30日(土)

 5/30(土)17:30より青森県弘前市のイトーヨーカドー前の路上で、民主党の阿部知子衆議院議員と日本共産党の小池晃参議院議員を応援弁士に迎え、大竹進候補の街頭演説会が開かれました。数日間の宣伝期間にも関わらず、歩道は200人ほどの聴衆でいっぱいになりました。

 大竹進候補の挨拶のあと、阿部知子議員が「命のことをきちんと考えるなら、原発核燃は中止しなければならない。大竹進さん以外に青森県知事にふさわしい人は考えられない」と語り、「戦争法案が国会で大論争中の青森県知事選挙で、大竹進さんが勝利することにより、青森県から安倍政権にNO!を突きつけよう」と小池晃議員は締めくくりました。

 

 

18.大竹すすむ 移動中

ピース

 

17.応援ソング「オウ!オウ!オウ!オウ!大竹すすむ!」

気合が入る、オウ!オウ!オウ!オウ!大竹すすむの歌です!

 

16.「必勝を祈る胡蝶蘭」寄贈

日:5月27日(水)

日本筋ジストロフィー協会 貝谷久宣代表理事から「必勝を祈る胡蝶蘭」が届きました。

 

 

15.「進め!ドクター大竹の会」総決起集会(弘前市)

日:5月18日(月)

弘前市で総決起集会が行われました。およそ100人が集まりました。

 

「あきらめない、青森県」を掲げ、コール

拳を振り上げるススムン

 

14.「進め!ドクター大竹の会」総決起集会(むつ市)

日:5月13日(水)

むつ市で総決起集会が行われました。

 

 

13.「進め!ドクター大竹の会」事務所開き(弘前)

日:5月7日(木)

進め!ドクター大竹の会「津軽」の事務所開きです。丸福不動産の二階、ボランティア募集中。

 

挨拶する安藤県議会議員

決意を語るDr.大竹

花束を受け取るDr.大竹

 

   

 

12.県内1周遊説(板柳、鶴田、つがる市、五所川原市)

日:5月5日(火・祝)

 5月5日は、板柳、鶴田、つがる市、五所川原市で街頭演説をさせてもらいました。

 こどもの日にちなんで「子どもが伸び伸びと成長する教育環境を作ります」の政策から訴え、中学までの子どもの医療費の無料化、他の県にあって青森県にない「児童育成手当」の新設、地産地消の完全学校給食の実施も提案しました。

 自治体が消滅すると名指しされている板柳、鶴田では増田レポートに「だまされるな!」と訴え、小さくても輝く自治体を目標に「ワーキングホリデー」を提案しました。

 五所川原では、深刻な医師不足と被災地に寄せられた医療再建のアイディアを青森県に応用することをお話ししました。

 

 

11.県内1周遊説(弘前市、平川市、黒石市)

日:5月4日(月・祝)

5月4日は弘前市、平川市、黒石市で街頭演説し、車の中から手を振ってくれた方が多くいました。

 

 

10.県内1周遊説(青森市)

日:5月3日(日・祝)

青森市内で街頭演説を行いました。

宮田信之先生(茨城県)、佐藤文秀先生(東京都)から応援に駆け付けてくれました。

 

街頭活動中に懐かしい方から激励していただきました。お二人ともお墓参りの後だったとのことで、筋ジストロフィーで亡くなった「きょうすけ君」が合わせてくれた様です。

 

 

9.ドクター大竹進を囲む会

日:4月22日(水)

 「ドクター大竹進を囲む会」が、青森市浪岡中央公民館で行われました。さすがは大竹整形外科の地元だけあって、会場はほぼ満席の150人!。大変な盛況ぶりでした。
 まずは先日の県議選で見事当選を果たした、「進め!ドクター大竹の会」の事務局長でもある、古村一雄県議の主催者挨拶。古村県議は、自身の選挙も終わり、いよいよ知事選に向けて大竹先生を全面的にバックアップしていく意気込みを語ってくれました。
 続いては大竹先生の、プロジェクターでのプレゼンテーション。患者さんへの思いやりは人一倍の大竹先生。人工呼吸器を付けた患者さんを外出させるための奮闘や、東日本大震災で被災された方々を浅虫温泉へご招待したエピソードなど、大竹先生の優しさと抜群の行動力を感じさせる講演に、来場の方々は胸を打たれていました。
 その後は、大竹先生にゆかりのある来賓の方々の挨拶。まずは大竹先生の後援会の会長である平野良一様。
続きまして日本共産党青森市議会議員の天内しんや様。最後に全医労岩木支部元委員長の古川善造様。皆様の挨拶では、青森県は国の政策に異を唱えて、県民レベルの団結で選挙を戦い、勝利したことがあるほどの土台があることや、大竹先生の勤務医時代からの一途で温厚な人柄など、大竹先生にまつわる数々のエピソードも披露していただきました。
 そして大竹先生の知事選への決意表明です。大竹先生が今回の知事選挙で掲げている六本の政策を中心にご説明くださいました。人の心の危うさは数々の事故を引き起こします。だから危険な原発や核燃はなくしたほうが良い。雇用の問題、若者の雇用やシングルマザー、一人暮らしの高齢者の支援。医療、介護、医師不足。学校給食がない村に給食を。中学生までの子供の県単位での医療費無料化。憲法九条に代表される平和と戦争の問題。農業。などなど、数多くの青森県の根深い問題を取り上げていただきました。
 そして最後は司会の谷崎嘉治様の掛け声に合わせたコールで、会場の盛り上がりは最高潮に!。
 そして最後は主催者の古村県議の閉会の挨拶となりました。

 

     

     

 

8.街頭演説

日:4月15日(水)

青森市で街頭での演説を開始しました。これから県内各地に伺います。

 

 

7.青森県議選 事務所訪問

日:4月12日(日)

 青森県議選が行われ、共産党の諏訪益一さん、安藤晴美さん、松田勝さん、無所属の古村一雄さんが当選しました。社民党の三上武志さんは涙をのみましたが、次回は是非頑張っていただきたいと思います。

 

6.2015年「4・9反核燃の日」全国市民集会

日:4月12日(日)

 2015年「4・9反核燃の日」全国市民集会が青森市の市民ホールで開催され、全国から140名が参加し会場が満員になりました。その後、青森市内をデモ行進しました。

 

 

5.青森市で岡田知弘京都大学教授講演会

日:2015年4月4日

<岡田先生講演の要旨>

 はじめに、増田レポートの「自治体消滅」論は、住民にあきらめさせるためのショックドクトリンであり、具体例、数値を示しながら増田レポートの誤りを指摘しました。
 地方創生のねらいは、道州制導入であり、国家戦略特区を拡大しなががら「県を消滅させる」と解説しました。
 そして、地域活性化、地域づくりの先進例が全国にはたくさんあること、原発立地自治体でも原発マネーに頼らず、地域資源を活用し地域内経済循環が可能であることが紹介されました。

「地域循環型経済」で地域は再生する。
・主役は、住民と中小企業者
・あきらめずに、地域に埋もれた個性豊かな「宝物」を探すこと
・自治体の役割は大きい(横浜市の中小企業振興基本条例に基づき、中小企業への発注が増加した)
・目標は「人口を増やす」ことではなく、「幸福度をあげる」こと。

 

岡田知弘先生講演

大竹進のミニ講演

二人の対談


   

70名が参加し、お話しを聞いて
目から鱗が落ちました

   

 

4.五所川原で岡田知弘京都大学教授講演会

日:2015年4月3日

 

「地域循環型経済」による青森県経済の再生

 

3.青森市浪岡赤川で「大竹すすむと語る会」

日時:2015年3月31日 18:30~

 

浪岡の赤川生活福祉会館で「大竹すすむと語る会」

準備した椅子がほぼ埋まりました。

さすが地元、サプライズで花束もいただきました。

 

2.大竹進共同代表が3.11県民集会で基調報告

 2015年3月15日、青森リンクステーションホールに県内外から1200人が参加し、2015さようなら原発・核燃「3.11」青森集会が開催されました。大竹進共同代表も「核のゴミ、健康被害、原発核燃マネー」について基調報告を行いました。

 集会アピールが採択され、「原発いらない、再処理やめよう」とデモを行いました。

当日の模様は、以下でご覧いただけます。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/239231

 

 

1.青森県を変えよう! 大竹さんと進む私たちの会 設立総会

日:2015年2月22日(日)

時:14時~15時半 設立総会
  16時~18時 ドクター大竹を囲む会

会場:ハートピアローフク 大会議室

チラシ:PDF版 Word版

 

 

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